中国のダウン症のある孤児を受け入れた家族(動画)
Posted on 7月 22, 2015 by DS21.info
ヒューストン空港のゲートを出てきたルーシー。
ルーシーは英語の名前ですが、中国のダウン症のある孤児。
彼女は中国からテキサス州へ養子縁組を組むことになった多くの孤児の一人です。
母となるオードリーは最初中国でルーシー(6歳)に会ってすぐに養子にしたいと思いました。
オードリーはルーシーを抱きしめ言いました。
「こんにちは!こんにちは!わたしがママ(マンマと発音)よ」
「わたしたち(夫婦)は高校から付き合い始め、そのときから中国の子供を養子にしたいと考えていました」
しかし、夫婦は結婚し、妊娠をしてそのアイディアはいったん保留となりました。
そして9年後、ついに実現しました。
「わたしはいつもスペシャルニーズのある子供たちが好きでした。特にダウン症のある子供たちは大好きです。」
養子縁組団体Great Wall China Adoptionsのシャンノンは言います。
「こういった子供たちは(社会から)望まれず、誰も欲しいと思われていません。彼らは一生涯をリストに入れられ、孤児院へ送られるのです。」
オードリーは言います。
「ルーシーは美しく、とってもかわいいですし、家族として受け入れるのが待ち遠しかったです。」
感動の動画、ぜひご覧ください。
ニュースソース:
Texas Family Welcomes Chinese Orphan With Down Syndrome in Emotional Video. Her First Word to Them Is a Tear-Jerker. | Video | TheBlaze.com
http://www.theblaze.com/stories/2015/07/21/texas-family-welcomes-chinese-orphan-with-down-syndrome-in-emotional-video-her-first-word-to-them-is-a-tear-jerker/