ブルックリンで自給自足の生活を目指す

Posted on 3月 5, 2012 by

どんな親でも子供が独立して家を離れるときは複雑な気持です。
しかし、ブルックリンに住む両親たちにとって、子供の独立はとてもエキサイティングだと考えています。
もちろん不安はありますが、
彼らの6人の大人になった子供たちの引っ越しを温かい気持で見送ります。

親の一人であるルース・フォードは言います。
「正直なところ心配ですが、子供が自分の知っている人たちと暮らすことは嬉しいです。
彼らはお互いを好きですし、一緒にいたいと思っています。」
息子のモーリス(31歳)はダウン症やアスペルガーの友人と一緒に暮らしはじめます。

この10年、6人の両親たちは彼らの子供が一緒に生活できる家を探してきました。
その間、両親や子供たちがお互いのことを良く知り、理解することに努めてきました。

ダウン症のジェフリー(31歳)は心臓発作の持病があります。
母のレスニクは言います。
「もし私が死んだら、息子のジェフリーはどうすればいいのかと心配でした。
なので、他の子供たちと一緒に暮らすことができる環境を探してきたのです。」

障害者やその家族をサポートする組織YAIネットワークが協力し、
障害者自身が自分たちで生活できるようにトレーニングをしてきました。
それは料理をしたり、お風呂に入ってきれいにしたりすることなど、
日常生活全般をできるようにするトレーニングです。

レスニクは言います。
「もしYAIネットワークのサポートが無ければ、(子供たちの独立は)実現しなかったかもしれません。
また、子供の兄弟がその責任を負うことになったかもしれません。」

今回の子供たちが住むことになる家はYAIネットワークがブルックリン市内に持つ8つめの施設です。
YAIネットワークは全国では120の施設を持っています。
YAIの担当者は言います。
「私たちのゴールは障害のある人々が普通に自給自足の生活ができるようになることです。」

ニュースソース:A Brooklyn home of their own: for disabled adults and their families, it’s a dream come true

 




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