快挙!漢字のバディウォーク
Posted on 6月 3, 2015 by DS21.info
関西初のバディウォークを実現した京都ニンジャムキッズ。
2015年10月25日(日)にはパワーアップした第二回を予定し、NDSS(全米ダウン症協会)へのエントリーも完了!
そして、NDSSのバディウォーク情報ページ「International Buddy Walk Events」に何と漢字で「Buddy Walkバディウォーク@京都☆2015」と表記されました!
http://www.ndss.org/Buddy-Walk/Find-a-Buddy-Walk/International-Buddy-Walks/
英語など1バイトで構成されるNDSSのサイトにおいて漢字などの2バイト以上の文字が表記されたことは画期的なこと。
そんな勢いに乗る京都ニンジャムキッズの重要人物の一人、「あしやん」に直撃インタビューを敢行しました!
第二回バディウォーク@京都の開催おめでとうございます。私はITエンジニアなので1バイト文字か2バイト文字か、というのが気になるのですが、今回、「Buddy Walkバディウォーク@京都☆2015」が2バイト文字(漢字)でNDSSのサイトに掲載されたことは画期的ですね。私自身、とても興奮したのですが、経緯を教えて下さい。
バーチャルな繋がりからリアルな繋がりに結びつくことを願っての思い付き的な部分が大きいです。
思いつきでも英語入力の部分で漢字にはなかなか思いつきませんよ。
ダウン症候群の啓発啓蒙チャリティウォーキングイベントであるBuddy WalkRが定着した英語圏の方には「Japan」「Kyoto city」で日本で、京都で、バディウォークが行われることが伝わります。
@京都の開催地である日本語圏の方々に、まだまだ浸透していない「バディウォーク(Buddy WalkR)」の開催趣旨を伝えたいと想い2バイト文字でチャレンジしてみました。
当初2バイト文字の壁に阻まれて、何度かイベント名称の変更を経て、絵文字も含めて全て表示される「Buddy Walkバディウォーク@京都☆2015」に決定しました。
なるほど、「☆」を入れるあたりも素晴らしい発想ですね!
二回目の開催に向けてメッセージをお願いします。
昨年度の第1回@京都に参加してバディになった方々、開催を見聞きしてバディになった方々に今年度の開催計画を発表したところ、多くのみなさまからご賛同をいただきました。
開催当日はもちろん、開催前から、開催後もずーっと。一緒にワクワクする時間を歩む仲間つくりを目的として活動している「京都ニンジャムキッズ」の想いがみなさまに繋がったと感じました。
ダウン症候群というキーワードで集まった仲間ですが、ダウン症候群というキーワードを超えて、全ての子ども達にワクワクドキドキの未来をプレゼントすることを願ってます!!
「バディウォーク@京都☆2015」で多くの繋がりが、ひろがりがありますように!!!
繋がれ~~~ひろがれ~~~~~
第1回バディウォーク@京都から「あしやん」が言っている「繋がれ~~~ひろがれ~~~~~」は京都ニンジャムキッズのキャッチコピーですね。今後も日本全国でたくさんのバディが笑顔になっていくといいですね。今日はありがとうございました。
京都ニンジャムキッズのサイトはコチラ
http://kyoto-ninjamkids.com/