父と息子、1000マイルのパタゴニアへの旅

Posted on 1月 16, 2014 by

 

父親と息子。
男同士の絆を築いていきたい、という気持ちは万国共通なのでしょう。
アメリカのハフィントンポストの記事で素敵な旅の動画を紹介していました。

Fathers Beautiful Journey

父パブロと息子ルーカス。
父は息子にダウン症があると医師から聞いたとき弱気になったと言います。
「すべて悪い方向に進むと考えていました。」
「家族の終わりに向かった道を進んでいるようでした。」

父は、ゆっくり成長する息子を受け入れていきました。
映像のなかで父パブロは言います。
「少しずつダウン症の印象は薄れ、息子自身の個性が現れてきました。」

ある日、父はパタゴニア地方にクラシックカーで1000マイルのラリーにでかけました。

「わたしたちは気づいたんです。(ダウン症であることは)深刻な問題ではないんだな、と。」

The 1000 miles of Luca from TBWA \ Buenos Aires on Vimeo.

ニュースソース:
Father’s Beautiful Journey With Son Who Has Down Syndrome Will Make Your Heart Soar

 




あわせて読みたい

  • 初めてエベレストのベース・キャンプへ到着したダウン症のある人
  • ブロックを使って遊ぶ楽しみを早い段階で経験できそうなブロック
  • 暗闇からの脱出(世界ダウン症の日2015)
  • サプライズ!ホームカミング・キング&クイーン
  • 元F1ワールドチャンピオンが愛する息子
  • ▲先頭へ