心の声で戦うコルビー

Posted on 2月 18, 2011 by

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コルビー・ヒッキーは喋ることができない人でも「声」を持っていることを証明しようとしています。
コルビーは普通の24歳ではありません。
彼は自閉症、ダウン症、注意欠陥障害(ADD)を抱え、
コンピューターのキーボードや介護者を通じてコミュニケーションをとっています。

障害があっても大学の学位取得や詩の才能などを開花させましたが、
コミュニケーションがとれなければ、これらの業績もなかったことでしょう。

彼は州政府の資金援助を得た介護者とともにアパートで暮らしています。
介護者に補助してもらい書き記した「パブで詩えば(poetry at the pub)」のなかで、
自身の「戦い」について書いています。

『世の中には私のような人々が必要です。
私は人生を歩む中で、ときどき発生する争いを通じて様々なことを学び、自分なりの声を持ちました。
しかし、その道のりはたやすいものではありませんでした。』

コルビーの支持者には地元の障害差別法律サービス(Disability Discrimination Legal Service)のマネージャであるジュリー・フィリップスも含まれています。
フィリップスは、保険福祉庁による制度変更が、
コルビーに必要な介護者の採用の妨げになるのではと、問題視しています。

コルビーは趣味に没頭したり、勉強したり、パブで音楽のライブを見たりすることが好きです。
養母ジェーンは、息子が将来、保険福祉庁の施設で喋ることができない状態のまま放置されないか心配しています。

コルビーの詩は次の言葉で締めくくられています。

『私はコンパスを持たずボートを操縦し、目指す方向へ航行しています。
いつか知らない岸にたどり着くでしょう。
その岸を目指して、パドルを漕ぎ、明かりを探し求めているのです。』

ニュースソース:Fighting for a voice in his future

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