息子との思い出を綴った本

Posted on 1月 7, 2011 by

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最近、アメリカのアイオワ(Mt.Pleasant)に住むアリス・ウッズモールは「Down Side Up(七転び八起き)」というタイトルの本を出版しました。
ダウン症の息子との思い出を綴った内容です。

ウッズモール夫妻の息子グレンは1950年9月に生まれました。
生後3ヶ月後、グレンはダウン症と診断されます。

アリス・ウッズモールは言います。
「診断されたとき、息子のグレンは2歳までしか生きられないと言われました。しかし、それは大きな間違いでした。息子は57年間、毎日楽しんで生きたのです。」

息子が2008年に亡くなった後、夫妻は愛する人を失った人々を支援するグループに参加します。
そこで、愛する人の死を受け入れるため、思い出を綴ることを勧められました。

「最初は思い出を書くことに抵抗がありました。」
しかし、その気持ちは変わっていきます。
サンフランシスコから甥のラリー・ピカードと彼の娘エリザベスが7月にやってくると、本は形になってきました。
その後、ラリーとエリザベスへ息子の写真を送ると、「私を含めた3人に息子の思い出がよみがえってきたのです。」

「最初は100冊の本を印刷しましたが、すぐになくなり、さらに100冊を増刷しました。」
家族や医者、ダウン症の子供を持つ家庭に配りました。
読者の反応が良く、読者がまた違う人へ推薦してくれました。

アリス・ウッズモールは言います。
「私たちの本の内容のひとつは、息子が成長していくうえで、現在のように福祉サービスが充実していなかったということです。」
1950年代、精神的な障害についてはよくわかっていませんでした。
息子グレンが小さいころ、母は研究をするために図書館に通いました。

ニュースソース:Woman remembers Down-Syndrome son through book
※販売や入手方法はニュースソースに記載されていませんでした。自費出版だと思われます。

 




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