ディズニー映画にダウン症の子供を!
Posted on 10月 21, 2014 by DS21.info
いくつかのディズニー映画では障がいのあるキャラクターが登場しています。
1996年「ノートルダムの鐘」、2003年「ファインディング・ニモ」です。
アメリカ・サンフランシスコに住むディズニー映画の大ファンのママ。
彼女には生後15ヵ月のダウン症のある子供がいます。
彼女は娘が大好きな映画「アナと雪の女王」には(娘のような障がいのある)キャラクターが出演していないのでリアル性に欠けると言います。
「ディズニー映画で(ダウン症のある)人が登場すれば、未来の世代にもっと同情心をもってもらい、受け入れられ、ダウン症が嫌いな子供たちも先入観を持たなくなると思うのです。」
そして、彼女はウォルトディズニースタジオの社長へダウン症のある子供をディズニー映画に登場させてほしいという署名をインターネットで募りました。
2014年10月21日現在、ウェブ署名サイトthepetitionsite.comに集まった署名は目標の38,000人に対し、37,737人。
あと200人と少しでゴールです。
興味のある方は日本からもオンライン署名ができますので是非!
http://www.thepetitionsite.com/988/470/737/ask-disney-and-mattel-to-represent-children-with-down-syndrome-in-their-animated-movies/?z00m=22180897
ニュースソース:
Bay Area Mom Petitions Disney To Show Rolemodels With Down Syndrome In Animated Movies