2万5千人以上を魅了するカメラマン
Posted on 9月 11, 2014 by DS21.info
イギリス・サマセットに住むダウン症のあるオリバー・ハロウェル(18歳)。
彼は11歳から写真撮影に関心を持ち、成長してきました。
写真が趣味の継父マイクをみて、オリバーも自分で撮影したいと思ったそうです。
オリバーの写真の先生でもあるマイクは言います。
「オリバーが成長し、写真撮影を通じてとても自信を持てるようになったことは私の自慢ですよ」
「オリバーは『(私)マイクのような』写真を撮りたいとカメラを持ち、いまではそうなりました。しかし、重要なことは写真は『オリバーのように』なっていることです」
写真はオリバーのまなざしから世界を捉えるツールであり、それは彼に大きな達成感をもたらしています。
将来的に彼は写真で生計を立てることを望んでいます。
母ウェンディは言います。
「息子はプロの野生生物や景色のカメラマンと言っても過言ではありません」
オリバーのFacebookページのファンは25,000人以上。
ファンの数からも彼の写真が人々を魅了するのは明らかでしょう。
現在、彼はサマセットの大学に通い、プロのカメラマンになるという夢を追い求めています。
ニュースソース:
Photographer With Down Syndrome Shows the World a Unique Perspective With His Camera
Facebookページ
https://www.facebook.com/OliverHellowellPhotographer