ダウン症の子供との養子縁組を望んだ夫婦
Posted on 5月 19, 2014 by DS21.info
もし、友人があなたに「わたしはこの子にダウン症があることを願ってるの」と言われたら、きっと気まずい沈黙になるでしょう。
おそらくあなたはこんな話をこれまで聞いたことがないでしょうが、今から聞くことになります。
ある日、アンディとメルセデス・ララはその両親に言ったのです。
彼らは赤ちゃんを「伝統的な」方法(自然妊娠)で授かるのではなく、養子縁組を選びました。
「健常」の赤ちゃんの養子ではなく、ダウン症のある赤ちゃんを養子にしたいと考えていました。
なぜ若くて元気な夫婦が生涯責任を持つ養子をしたいと思ったのでしょう?
その理由はアンディが養子縁組のための資金調達を呼びかけるサイトに書かれています。
私たちは結婚の条件に例えどんなことがあろうと神様が私たちに連れてきた子供と養子縁組することにしていました。
そして、今年、それをスタートさせたのです。妻のメルセデスは9年間スペシャルニーズに関係する仕事をしていましたので、
彼女はダウン症のある子供を養子を望んでいました。
私もそれに賛同し、前進することにしたのです。メルセデスはスペシャルニーズのある人の教師であり支持者だったため、私も自然に受け入れることができたのです。
2013年6月3日、サンフラワー・メイが誕生しました。
彼女の新しい両親はメイを迎えにいくため、病院まで8時間の運転をしました。
スペシャルニーズのある子供を生んだ実母、それを支えた実夫ににも感謝しました。
こうして90%以上は悲劇的な運命(中絶)となる子供の一人はその運命から脱出し、家族の愛に祝福されたのでした。
メイが誕生してから迎えにいくまでの動画
写真サイトinstagramでもメイの幸せな写真を見ることができます。必見です!
http://instagram.com/hooray4sunny
ニュースソース:Couple Prays to Adopt Baby With Down Syndrome, Watch Them Meet Their Beautiful Daughter