エディーの愛に満ちた生活
Posted on 1月 6, 2011 by DS21.info
2010年を振り返って、VOCES Actionでの私の仕事を通じて、多くの保守的な擁護団体、ボランティアやリーダーに会いました。
私たちは伝統的なアメリカ人の価値観へ戻ることを目的に活動しています。
多くのアメリカ人が私たちの活動を支持してくれました。
支持をしてくれたなかで、私が衝撃を覚えた特別な人がいます。
それはエディー(36歳)という青年です。
エディー・センジョを知る人々は、この青年と一緒にいることが楽しいことを知っています。
エディーはダウン症です。
彼と一緒にいると、人を愛することの大切さを改めて感じさせてくれます。
彼は1974年、テキサス・サンアトニオでヒスパニック系として生まれました。
健常者に比べ不利な状況にもかかわらず、高校を卒業し、スペシャルオリンピックスに参加したりアメリカンフットボールのマネージャを務めたりしました。
家族とともに教会へ行き、みんなの幸せを祈ったり、公の場で講演会をしたり、ペットの猫の世話をしています。
エディーは仕事をこなし、納税し、責任感ある市民として生活しています。
食品雑貨店に勤務し、食料品を買い物袋に詰める仕事をしています。
私が好きな大統領について聞くと彼はすぐに回答してくれました。
「ジョージ・ブッシュです!」
ある朝、私がエディーを訪ねると、姪である赤ちゃんをあやしていました。
彼は子供のことを愛し、いとこの子供たちも彼のことが大好きです。
子供たちに牛乳を与え、一緒に遊びます。
エディーが私をブランチに誘ってくれました。
彼の大好きなブリトーを食べ、コーヒーでひと息。
自分の家族や自分の価値観、ペットの猫について話をしてくれました。
彼がデビットカードで支払ってくれました。
仕事ぶりは真面目で、遅刻することなく、一生懸命働きます。
勤務先の誰もがエディーを愛しています。
お客さんも彼の仕事ぶりに満足しています。
http://www.youtube.com/watch?v=9Dpea5mnFYc