我が家のアーパーパパ

Posted on 2月 17, 2011 by

 

最近、うちの息子が「アーパー」や「アーパーパパ」と言うようになり、
何を指しているのかわからなかったのですが、
保育園の先生から「アンパンマン」と言っているのでは、と指摘されビックリ!

さっそく自宅で検証したところ、
アンパンマングッズを見て、「アーパー」や「アーパーパパ」。
脳の中で蓄積されたイメージとキャラクターが単語と一致したのでしょう。

自宅のおもちゃだけではなく保育園のアンパンマングッズにも刺激を受けたのでしょうが、
我が家にあるアンパンマングッズ5品を紹介します。


最初に購入したのがアンパンマンボール。
1歳頃です。
キャラクターの認識というよりは、完全にボールととらえています(笑)。
最初はごろごろと床でじゃれあう様子でしたが、
最近は床をはわせてキャッチボールみたいなことができるようになってきました。
(投げるの専門で、受けるのは難しいですが。)
表面なソフトなので安心して遊べます。


1歳半頃にハイハイを鍛えるために購入したのが、
おいかけっこアンパンマン。
アンパンマンの頭をたたくと音ともにクルクルと床(フローリング)をダンスします。
これは同世代のお友達にも好評でした。
最近は息子も要領をつかみ、頭をポンと叩いて動かしています。


2歳の誕生日を過ぎて購入したのがアンパンマンスイッチ。
以前の記事でも紹介しましたが、購入当初はキャラクターの認識は考えていませんでした。
押すとキャラクターが現れる、原因と結果の認識に役に立ったと思っています。


最近購入したのが大きなアンパンマン人形。
空気でふくらませるのが一苦労。
立ちながら並べた座布団に突っ込むのが好きだった様子を見て、
パンチができるような等身大のアンパンがあれば喜ぶかも、と購入。
しかし、突っ込みはしませんでした(汗)。
逆に部屋の存在感が大きく、アンパンマンの存在を強く認識したのかもしれません。
ほどなくして「アーパー」や「アーパーパパ」と言うようになったので、
一応の役目は果たしたのかと思っています。

そういえばアンパンマンのアニメを見たことがなかったので、
昨日からアンパンの活躍を見せるフェーズに入りました。
iPadのyoutubeで動画を見せたり、シール絵本を購入しました。
さらにアンパンマンの認識が深まることを期待しています。


 




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