「私の母は世界一」

Posted on 5月 20, 2011 by


米国のダウン症協会(NDSS)のニュースレター(メール)から興味深い記事をピックアップしました。

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The Best Mom
Jennifer Hinds(Laguna Hills, CA)

私の母は世界一です。
母は、私が色々なことに挑戦することを応援してくれます。
そんな母親のもとに生まれた私は運がいいと思います。
もちろん、母の日の準備はできています。
数ヵ月前、母の日につくる朝食、昼食、夕食のメニューを書き出し、
どんな飾りにするかも決めました。
全部、自分でやります。
一日中、キッチンに立つとき、父はいつもサポートをしてくれます。

先日、TV番組「グッドモーニング・アメリカ」を見ていて、
カリスマシェフのエメリルと母親へ送る朝食メニューをつくろうという企画を知りました。
すぐに私はパソコンからメールでメッセージを送りました。
母がブルーベリー好きなことを書きました。
2010年、私がMelissa Riggio Voices賞を受賞して、エメリルがサインした料理本を送ってもらったことも書きました。
もちろん、その企画に通って、エメリルと一緒に料理をしたいです。
私は料理をするのが大好きですし、その企画に向いていると思います。

私は料理の教室に通っています。
シェフが着るジャケットと帽子も持っています。

Melissa Riggio Voices賞を受賞した後、
私は母に料理教室のキュリナリー研究所へ通いたいとお願いしました。
研究所のカウンセラーは、始まったばかりの教室に私たちを案内しました。
その教室をみて、私はもっと料理の基礎的なことを勉強する必要があると思いました。
カウンセラーはとても親身に相談にのってくれ、
私を待っていると言ってくれました。
私は「決めました!この料理教室に通います!」と答えました。
カウンセラーは最近、(料理教室出身の)盲目の学生が地元のレストランに就職したことも教えてくれました。
きっと私にも仕事を斡旋してくれると思います。

母が私に教えてくれたレシピをまとめて、料理の本を書きました。
母は最高のシェフです。
教わったレシピは、簡単で、健康で、とってもおいしいです。
私の次の夢は、ダウン症の人々が素晴らしいシェフになれるということを証明したいです。

ラグーナ・ヒルズ, カリフォルニア
 



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