チアリーディングの星

Posted on 1月 25, 2011 by


アンバー・デルプ(20歳)はチアリーダーの格好がしたくてチアリーディングをしているのではありません。
彼女が所属するのはセントラルヨーク高校、男子バスケットボールのチアリーダー。

身長132cm、体重36kgの彼女は最近チアリーディングをはじめました。
月曜日は彼女にとって3回目のゲーム。
チームメイトのジャッキー(17歳)は言います。
「彼女はショータイムのスターですよ」

同じチームメイトのクリッサ(15歳)も言います。
「彼女はまじめに取り組んでいます。チアリーディングで人を倒したことはありません。」

アンバーの母は娘にとってチアリーダーになることは夢だったと言います。
「娘は将来結婚したがっています。もちろんボーイフレンドがいますよ。」

アンバーは小さいころ、姉のチアリーディングの練習を見て、自分もやりたいと思いました。

監督も言います。
「彼女はホールを駆け下りるようにやってきて、意気揚々と練習に参加します。」

アンバーが生まれる前、母は出生前検査を受け、陰性でした。
しかし、出産後、医師は彼女がダウン症であることを告げました。
母は言います。
「(娘がダウン症だとわかったとき)健常児の子供に描いていた夢はなくなり、嘆き悲しみました。」

心無い人からは母にアンバーは歩けるようにならないし、話すこともできないと言われました。
病院では娘を自宅に連れて帰ることができるかとも聞かれました。
「当時の私はとても動揺していました。しかし、この子は確かに私の子供なのです。」
当時、母はダウン症についての知識がありませんでした。
「病院のスタッフでさえ、ダウン症の知識はなかったと思います。」

その後、母は自分でダウン症について調べ、政府と福祉機関から援助を受けました。

現在、アンバーは大学へ通い、音楽ショップで仕事もしています。

ニュースソース:Central York girl with Down syndrome makes cheerleading squad

ヨーク, ペンシルベニア
 



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