大人になったダウン症のある人が人生について語る本

Posted on 12月 22, 2010 by


大人になったダウン症のある人13名が自分たちの人生体験などを詩や文章にした本が発売されました。
「Writing Our Lives(わたしたちの人生)」。

オハイオ州シンシナシティのダウン症協会が中心となって制作、アメリカの自費出版サイト「blurb.com」からの販売です。

「blurb.com」の販売ページからの引用です。

人々が私をダウン症だとからかうのは本当に嫌です。
私が見ている世界と同じようにみんなも見てほしいです。

~ローレン(23歳)

他の人にとってダウン症は理解しづらいと思います。
私が心を開くと、みんなも心を開いてくれます。

~キャサリン(29歳)

「できるさ」

心を解き放ち、
訪れるチャンスをつかみながら、
思いっきり人生を楽しむ。

心のドラムを響かせながら、
外へ出て、自由奔放になる。

あなたが何かを信じるとき、
やりたいことに夢中になる。
自分のペースで、
疲れるまでダンスするように。

バラが香り、風の音が聞こえると、
自然の偉大さを体感する。

喜びに満ちあふれ、人の誕生日を祝福しよう。
笑いだけの祝福は本当の喜びではない。
良き友は自分を正しく評価してくれる。
良き友は自分を夢中にするやりかたを知っている。

~クリステン・ボンダブリンク

ダウン症候群は21番目の染色体が余分に多いことが原因です。
ダウン症は合併症を併発することがあり、その一つが心臓の疾患です。
私は学校に通っているころ、いじめられていました。
みんなから嫌われていると思っていました。
みんなと同じように接してもらいたかったです。

~ローレン・フロー

私がダウン症として生まれたことは、きっと意味のあることだと思います。
私には常識があります。
信号や色もわかります。
自分の何が悪いところなのかもわかっています。
(あなたにとって)私はいい友達なのです。

~クリステン・ボンダブリンク

ニュースソース:Adults with Down Syndrome write their stories

シンシナティ, オハイオ
 



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